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2009年6月30日 (火)

サハラのお茶「アッタイ」の

写真、コレです↓。こちらで買えます。

詳しくは以前の日記を。

ホッとひといき、の反対、
よし、やったるぞ、てときに飲むとよさそう。
肝心な時までユルすぎるあなたとわたしに。

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ンゴニ。現地ではティディニッという。
弦はナイロンを三つ編み。
ギターの原型?生きた化石。
アフリカ各地で演奏されてるが、
トゥアレグ族の演奏はまるで津軽三味線。
近々画像さがしてupします。

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テンデー。水をかけ続ける人と叩く人、二人で演奏。

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イムザード。馬の毛をこすりあわせた音が
あまりにも素朴な味わい。


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2009年6月28日 (日)

マイケル・ジャクソン、

つつしんでご冥福を、だ。

それにしても、CDを何億枚も売った才人は、
もっと幸せであって欲しかった、
というのが個人的な気持ちだ。

ひとりの音楽好きな黒人のおじさんが
世界中の金の亡者、魑魅魍魎と距離を保って
幸せに暮らすには、
あまりに著作権収入が多すぎたし、
テレビで顔を知られすぎたし、
なにもかも、too big だった。

権利ビジネスと、マスメディアの
恩恵と害悪をモロに受けた。
それが20世紀が生んだシステムというものであって、
音楽家も否応無しにそこに組み込まれて来た。

インタビューされた誰かが、
「こうやって聞くと、すごく良い歌だったんですね」
と、バーでかかるマイケルの曲を聴いて
答えていた。
「こうやって」というのはすなわち、
メディアに醜聞を書かれたり、
プロモーション映像が電波に乗っかった状態で
告知される「マイケル」じゃなく、
「ひとりの歌と踊りがうまいおじさん」として聞くと、
ということだろうと思う。

音楽家が死ぬと、
「ひとりの歌と踊りがうまいおじさん」として
ようやくみんなが見てくれる。
では生前にみんなが見ていた
「マイケル」とはいったい何だったのか。

はるかアジア、日本の僕が、
生で見たことも聞いたことも無い黒人のおじさんのことを
メディアで「また聞き」しただけなのに、
こうやって色々思って書くこと自体、
すごく不自然なことなんじゃないかと思える。

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2009年6月25日 (木)

若者にしか聞こえない音

があります。モスキート音という、
17kHzより上の高周波音。
聞こえますか↓?

こちらは聴力テスト。

10代だと、すごく不快な音なため、
深夜の公園でこれを流す、足立区。
このニュース見て思う、なんだかなー、と。
トイレのひとつも壊したくなるよ。
若者は害虫扱いかよ、と。

それはともかく、
そのモスキート音を着メロに使うのが
イギリスの10代で流行ったそうだ^^。

ぼくはモスキート音聞こえましたが、
別に不快ではない。
ということで、ただしく老化しております。


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2009年6月24日 (水)

お店のまかない飯が

実はいちばん美味しい、という話が
あると思います。

こんなもんお客さまにお出しできるような
お上品な料理じゃないし、
ってことで、厨房でコソコソ料理人が
食べているものを、常連客が
「ウマそうだね、それ頂戴。」って
いうところからヒットメニューが生まれました、
なんて話。

もうこれは音楽の現場でもよくあることで、
こんな録音テイク、ミスもあるしCDにゃできん、
と製作側が思い込んでいる物に限って、
いい味が出てるものがあったりする。
そのまんまでも十分いいし、
それをほんのちょっと手直ししても
いいのが出来るよ、と。

こんな変な曲、人様にお聞かせできんだろう、
と思い込んでいた曲も、実際に人前で歌うと、
確かに「なんだコレ」って半笑いなんですが、
お前はそういう奴なんだな、良かったよ、と
受け入れてもらえることが大半だ。

絵とか写真とかもきっとそうで、
出しちまおう、って思ったトコが
スタートラインだ。

こういう「まかない飯を出すのが怖い症」
はおそらく男子に多い。
まわりの男子から、ヘンな奴、って思われることが
イジメの恐怖につながって、
「ヘンな奴」って思われないように、
普通や、普通+αをチョイスし続けて来た。
ファッションでも、音楽でも。

で、自分自身も、普通じゃない奴を見つけて
「ヘンなのー」って小バカにするという。

日本が保守的になったってまわりで最近よく言われるけど、
社会全体が、普通じゃない奴を見つけては
「ヘンなのー」って小バカにする風潮があるとしたら、
こりゃちょっと、「楽しい進化」も邪魔しちゃってるでしょう。
「ヘンなのー」の連帯感で、
「楽しい進化」をつぶすモノ作り、見かけませんか。

そういうわけで、まずは自分のまかない飯を出しちまおう、というのが
最近モノを作るときに頭の片隅に置いておくことです。
自分がこっぱずかしい、というのがそのサインになってる。

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2009年6月23日 (火)

トゥアレグ族の

ファトゥマという女の子がやっているお店。

http://www.tamasheq.jp/

CDリリースのためいつものCDプレス屋さん@横浜へ行ったら、
店の半分がアフリカのアクセ屋さんぽくなっていて、
最初分かんなくてお店の前を通り過ぎてしまった。

お店に入って久々にプレス屋S氏と話していて
ようやく話が分かって来ました。

アフリカのモーリタニア大使館の関係で、トゥアレグ族
文化を紹介するってことで、
6歳から日本に住んでいるファトゥマさんが
店長としてここに入っているらしい。
なぜ同一店舗なのかはよく分からなかった。

で、プレス屋S氏も何かと趣味が濃くて、
ンゴニという楽器などいろいろ自作されていて、
つい昨日新しいアフリカの楽器を作ったばかり、とのことでした。
店内で皮をなめすところから、です。
うむ、濃いです。

打ち合わせ中にファトゥマが出してくれたミントティー、
アッタイというそうだがコレがヤバかった。
ガラスの小さなおちょこに、
おそらく角砂糖2個は入っているであろう甘さ。

でも甘いのは好きなんで良かったんですが、
打ち合わせ後店を出てから次第に気分がハイになってきて、
帰りの電車ではさらにそわそわ落ち着かなくなり、
家に着く頃には心拍数が上がってるのが
はっきり分かる、おそらく超高濃度のカフェインと
その他いろいろ、でしょう。
ライブ前とか飲むと良さそうです。

ンゴニをちょっと弾かせてもらって、
ファトゥマにおだてられながらの
謎の打ち合わせでした。

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2009年6月17日 (水)

仕込み日が

2007年1月、ということは
2年半も熟成させた味噌です。

Kc3b0173

冷蔵庫に入れておいたので、
ゆっくり味が深まってます。
普通は1年弱で食べごろなのだけど、
そのままにしたらどうなるのか、
ということで実験したのだった。

濃厚。実家愛知の八丁味噌に近い。
八丁味噌は3年寝かすと言われている。

麹菌が2年半、勝手に働いてこの味になっているのだから、
これをひと月で作れといわれても、たぶん無理、
菌に聞いてくれ、ということになる。

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2009年6月16日 (火)

長友啓典さんは

長友啓典さんは知る人ぞ知るアートディレクターの草分けで、
ぼくは写真誌や週刊誌の表紙に感動したものです。


http://brash.glam.jp/nagatomo/

品がある、といえばひと言だけど、
その品もここまで尋常じゃないとなると
「お上品」を超えたすごみ、呆然と見入ってしまう。

携帯の写メで、こういう写真が撮れるのか〜。
構図のキマりっぷりも見事だ〜。
それからこんな美味しそうなお料理を前にして、
ちゃんと写真におさめてブログにアップし続けておられる。
簡単そうだが、いつも、あ、写真、と
気付いたらほぼ食べ終わり、である。

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2009年6月15日 (月)

高島屋の。

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2009年6月14日 (日)

馬が居る、それだけ。

服部さん(per)、黒川さん(cl)、ときわさん(vo)と自由が丘で演奏。
韓国ツアーのときのメンバー。イイ感じでした。

ウチから自転車で行く途中の、馬事公苑

帰り道に歩道から馬に手を振ったら、
厩舎の馬全員から大注目される。

好き嫌いあると思いますが、馬の「ケモノ臭」、
俺は好きなほうです。
おそらく太古から、人間が心を通わせて来た動物の中では、
馬は一番の相棒だったんですよね。
家に帰ったら馬が居る。
それだけで心の病なんかも減りそうですね。

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2009年6月12日 (金)

世界一の明朝体。

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CDに使う文字のフォント決め。
明朝体、ゴシック体、それぞれいろいろ、
いったい何百種類あるんだろう。
プロのデザイナーさんはオリジナルの字体を作ることが多いそうだ。
伊丹十三はグラフィックデザイナーだったとか、
世界一美しい明朝体を作ったとか、
面白ーい↓。

ほぼ日「伊丹十三特集」

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2009年6月 9日 (火)

映画の日に

クリント・イーストウッド監督主演「グラン・トリノ」

見てきました。映画のはじめからものすごく引き込まれて、
僕ふくめお客さんみんな、エンドロールも最後までガン見、
とてつもない吸着力のある映画でした。

ペプシコーラLサイズのせいで、とちゅう猛烈にトイレに
出たくなったのだが、それすら忘れて見入る。

派手なアクションも、CGも、トリッキーな展開も、
なんにも無い。ただの田舎町での出来事。
それをここまでの映像にまとめるとは、
大好きなイーストウッド健在だ。
ラストシーン、
西部劇の「強い」イーストウッドから見ると
とても象徴的な最後のメッセージだった。
「硫黄島からの手紙」もそうだったが、
なぜか見終わった後、寛容な気持ちになる。


終幕後、外で他のスクリーンの映画を
ギャーギャー騒ぎながら待つ中高生に、
「フ、元気いいな、ボーイ」と肩で風を切りながら
ひとりラーメン屋に向かうのだった。

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2009年6月 7日 (日)

湿。

湿度が高くて、1年のうちで最もスペインギターが鳴らない時期です。
でも国産ギターは鳴ります。不思議です。

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2009年6月 4日 (木)

あれこれ写

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わらびのアク抜き。

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中にもう一匹いる猫と、セクシーな声のやりとり中。

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2009年6月 3日 (水)

職人の毒舌

CDのマスタリングで、
マスタリングエンジニアのK氏のスタジオへ。

ピンクや緑の照明、テカテカの自作巨大スピーカー。
いい感じでジャマイカっぽいです。

今作のミキシングエンジニアF氏も来てくれて、
となりのスタジオのエンジニアM氏もなぜか居て。

すでに事前にマスタリングしておいてくださった
音を流しながら、
僕を含めたオタク4人の、
音楽や機材談義がひたすら続く。

仕上がった音はすばらしく、なぜこうなる???と
不思議に思えるくらいの状態。お見事のひと言。

いわゆる「職人の毒舌」がぼくは大好きで、
あれはいい、これは最悪、というのを
はっきり言うから、世間からは口が悪いって
言われるだけで。

世間の「しがらみ」から距離をおいた自分の居場所がある。
そしてそれは「この人にしかできないこと」があるから可能なんだろうと思う。
誰かのごきげんを取ったり、
誰かに食いブチを世話してもらってたら、
なかなか正直には言えんことも多い。
イヤそれが大人になるということだよ、
なんてことになっちゃう。
この音はK氏にしか作れんだろう、
というのが今日は確かにあった。
そうやって「職人」は自力で「職人」であり続ける。
ん〜、やっぱ職人はカッコいい。

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